子供はいつから一人で寝られる?

寝ぐずりに関係する事として、赤ちゃんは一人では寝られないという理由もあります。

日本の場合には、大抵、3~4歳位の年までは親と一緒に寝ているというのが普通でしょう。ただ、これは国によって大きく差があるようで、欧米では生後3カ月からは一人で寝かせるそうです。

どのように行うのかと言うと、産まれて3ヶ月目位までは、夫婦の寝室にベビーベットを置いておきます。こうして、深夜に赤ちゃんが母乳を欲しがるのに対応しながら、深夜の授乳回数が減少する頃合いを見ます。そして、3ヶ月目位には、子供部屋にベビーベットを移しているのです。その後は、子供部屋に設置された監視カメラで赤ちゃんの様子を見て対応しています。

日本人の感覚で言えば、生後3カ月で一人寝は早すぎるというイメージですが、欧米では普通なんですね。そもそも、アメリカでは昔は添い寝という習慣さえタブー視されていました。添い寝は、乳幼児の突然死や睡眠時の事故を誘発させるとして、添い寝は良くないとされてきたからです。「添い寝は未開の民族が行う野蛮な習慣である」とさえ言われていたのです。

ところが、最近は、添い寝によって得られるスキンシップが赤ちゃんの精神を安定させると言われます。安全な措置を行った上での添い寝はむしろ推奨されているのです。

近年は、欧米でも30%以上の家庭で添い寝が行われ、その数は増加傾向にあったりします。
※ここで言われる安全な措置とは、親の飲酒やドラッグが原因で赤ちゃんを押し潰したり、ベッドから転落しない措置の事。

このように見ていくと、親の方針次第では、生後3カ月から赤ちゃんは一人で寝られると言えます。欧米式に、夫婦の寝室にベビーベッドを入れて、3カ月を目途に子供部屋にベッドを移動させる。

それから、監視カメラで赤ちゃんの様子を時折チェックするようにすれば、パパ、ママの負担も減るのではないでしょうか?もっとも、赤ちゃんとのスキンシップを優先させるなら、3~4歳まで添い寝をするのも悪くはありません。

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