寝ぐずりの原因は?

産まれたばかりの赤ちゃんは、私達とは違い時計を読む事は出来ません。

そこで、今が夜なのか?昼なのか?を判断するのに、周囲の明るさや騒音を基準にしています。それは何を意味しているかと言いますと、夜中でも明るかったり、うるさかったりすると、それを昼と認識してしまいます。

私達大人には、考えにくいのですが、赤ちゃんは自然光も人工光も区別できません。ですから、夜になっても、部屋が明るかったり、テレビなどの音が漏れてくると、目を覚ましてしまうのです。そして、睡眠が十分ではない事で、寝ぐずりを起こしてしまうという事になるのです。

それに灯りと言っても、赤ちゃんが認識するのは電球ばかりとは限りません。
ビデオやエアコンの電源の小さな光でさえ、太陽光と認識してしまい目を覚ましてしまうのです。部屋は充分暗くしているのに、赤ちゃんが夜中に目を覚ますとお悩みの人は部屋の中を見回してみましょう。赤ちゃんの目線の位置に小さな灯りが、チカチカしているかも知れません。真っ暗にしてしまうと逆に寝られない赤ちゃんの場合には、足元に柔らかい光を出す照明がいいそうですよ。

また、テレビの音量は思った以上に周囲に漏れていますから、子供部屋にまで音が漏れていないか確認しましょう。それから、夜中の授乳中に赤ちゃんが寝ぐずりを起こすケースでも灯りが関係しています。「少しの時間だから、明るくしてもいいかな」と思って照明をつけてしまうと、それで赤ちゃんは目を覚ましてしまいます。夜中の授乳中でも、手元が見える最低限の灯りで授乳するように注意してみましょう。

光や騒音によって、昼と夜を勘違いしてしまうと、赤ちゃんの体内時計のリズムが狂ってしまいます。それを放置しておくと、本来、夜中に分泌される成長ホルモンが乏しくなります。その結果として、発達障害のような症状が出てしまう事もあるので、たかが「寝ぐずり」と安易に考えてはいけません。

どうしても寝ぐずりが止まないとお悩みのパパ・ママは、上のポイントを確認してみてはいかがですか?

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